やっぱり夏はコレ!という夏の定番グルメ。景品にも夏を感じさせる夏グルメを取り入れれば、イベントも夏感が増して盛り上がること間違いなし!
夏に人気の季節感満載の景品「食べ物編」をご覧ください。
夏祭りや結婚式二次会、ゴルフコンペなどに、夏を感じさせるイベント景品として活躍すること間違いなし景品7選~食べ物編~
鹿児島 白くまアイス
夏にピッタリの景品と言って思い浮かぶものに、「アイス」が候補に挙がるのではないでしょうか。
でもちょっと待ってください!
夏には「”夏の”アイス選び」が重要になってきます。
もちろんお分かりですよね?
そう!普段人気のマッタリ濃厚テイストな「アイスクリーム系」よりも、夏にはひんやりサッパリで爽快感のある「アイスシャーベット系」のチョイスがベターなんです。
そこでおすすめしたいのが、「鹿児島 白くま」。
鹿児島発祥の「白くま」は、かき氷の上に練乳をかけ、そのうえにフルーツや小豆餡を盛りつけた、ゴージャスなかき氷。
甘くてひんやりサッパリなかき氷でありながら、そのうえに贅沢なトッピングを加えることで、プレミア感もバツグン!
近ごろでは、テレビなどで取り上げられることも多い「白くま」。
知名度も高いので、景品にはピッタリな夏アイスですよ!
ブルーシール 沖縄セレクトパック
数あるアイスクリームの中でも、夏におすすめしたいのがコレ!
「ブルーシール 沖縄セレクトパック」です。
沖縄で有名なアイスと言えばこの「ブルーシール」。
で、なぜこれを夏におすすめしたいかといいますと、そのセットの内容なんですよね。
シークワーサーやちんすこう、サトウキビ、紅芋といった沖縄特産のアイスに加えて、
ココナッツやパッションフルーツ、パインにマンゴーなどトロピカルフレーバーのアイスがセットになってるんです。
夏感満載!海感モリモリ!のアイスセットなんです!
イベント会場でセットのアイスの種類を一つ一つを読み上げていってもらえれば、夏感あがりますよー!
ブルーシール 沖縄セレクトパック(18個入り)【A3パネル・目録付】
ブルーシール 沖縄セレクトパック(12個入り)【A3パネル・目録付】
銀座千疋屋 マンゴードリンク&まるごとみかんぜりぃ
夏にピッタリの、スイーツ景品と言えばコレ。
老舗果物専門店の「銀座千疋屋」さんが世に送る「銀座千疋屋 マンゴードリンク&まるごとみかんぜりぃ」です。
「銀座千疋屋」と言えば、創業121年という老舗中の老舗の一流高級フルーツ店。
宮内庁御用達の拝命を受けたこともあり、果物に対するこだわりは並々ならぬものがあり、最高品質のフルーツを取り揃えておられます。
そんな銀座千疋屋さんが、素材にこだわり、手間ひまを惜しまず、丁寧に作りあげた自慢の逸品が「マンゴードリンク&まるごとみかんぜりぃ」。
厳選したアンデスマンゴーを使用した濃厚なマンゴードリンクと、果物のプロが育てた和歌山県産のみかんをまるごと使った贅沢すぎるみかんゼリーの詰め合わせです。
ワンランク上の夏のスイーツ景品として、ぜひおすすめですよ!
銀座千疋屋 マンゴードリンク&まるごとみかんぜりぃ【A3パネル・目録付】
鰻(うなぎ)
夏の食べ物の代表と言えばやっぱり「うなぎ」。
でも実はうなぎの旬は夏ではなくて、本当は秋から冬にかけての時期で8月~12月が旬なんだそうです。
では、なぜうなぎが夏に食べられるようになったかというと
鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られている。
それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。
源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。
すると、その鰻屋は大変繁盛した。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した
(引用:Wikipedia)
ということらしいです。
「エレキテル」で有名な江戸時代の発明家平賀源内さんが仕掛け人だったんですね。
ちなみに、2017年の「土用の丑の日」は7月25日(火)と8月6日(日)。
夏バテ乗り切る精のつく夏の定番景品でイベント盛り上げちゃいましょう!
高知四万十 うなぎ蒲焼【A3パネル・目録付】
特製うなぎ蒲焼【A3パネル・目録付】
鰻のひつまぶし【A3パネル・目録付】
鱧(はも)
夏が旬の魚と言えば「鱧(はも)」ですよね。
どちらかというと関東より関西で有名な鱧。
京都の祇園祭や大阪の天神祭りの夏の暑い季節に食べると精がつくとして食べる風習があったそうです。
そんな鱧料理の中でも代表的なものが「鱧のおとし」。
鱧をきれいに骨切りして適当な大きさに切り、さっと湯通ししたのを冷たい氷水で洗ったのが鱧のおとしです。
氷の上にバッと白く開いた鱧のおとしは視覚的にも涼しげ!
ああ夏だなぁって季節感がうれしくなってくる旬のお料理です。
特に「肉より魚よねぇ。」といったご年配の方が参加されるイベントに好評ですよ!
BBQセット
夏のアウトドアと言えばキャンプ!
で、キャンプと言えばバーベキュー!
で、バーベキューと言えば、お肉ですよね。
バーベキューのお肉には、肉感たっぷりの赤身のお肉がおすすめ!
気にせずバンバン焼いて、ガッツリ食べれるのがバーベキューの醍醐味ってなもんです。
脂ののった霜降り高級和牛なんかをバーベキューコンロの網で焼いたら、すぐに脂が下の炭に燃え移って煙で真っ黒になっちゃいますから(笑)
そこで、バーベキュー大好きな国、オーストラリアから、オージービーフの特盛セットなんてのはいかがでしょう。
カルビとロースが1kgも入ってるので、思いっきりお肉を、バーベキューを、いや、夏を満喫できますよ!
結婚式二次会などのイベント後に、気になるアノ子に「今度バーベキューしよっかー?」みたいな、お誘いの口実にも使えるという、二度おいしい夏の景品です!
焼き芋
夏の食べ物景品のおすすめに加えたいのが、この「焼き芋」。
「なんで夏に焼き芋?」て声が聞こえてきそうですが(汗)
実は焼き芋は焼き芋でも、「冷やし焼き芋」という、魔訶不思議な焼き芋なんです。
その秘密はさつま芋にあります。
2009年に九州沖縄農業研究センターで開発された新品種のさつま芋「紅はるか」は、
糖度も高く食感もしっとりしていますので冷凍のまま、半解凍・自然解凍でアイスやシャーベット感覚でお召し上がりいただける、さつま芋なんです。
「冷やし焼き芋」、サプライズな変わり種景品に使ってみてはいかがでしょうか?
景品には、「特徴」があった方が、やはり何かと盛り上がりやすいです。
その特徴の一つに「季節感」は良いポイントになります。
「【人気の夏定番】夏のおすすめ景品はコレだ!~家電編~」などと合わせて、
夏を感じる定番の夏の食べ物を景品にすれば、イベント会場にたっぷり夏の雰囲気を演出できておすすめですよ!